作文の書き方

「考える力」を育てる作文 【就活においても考える力重視の流れが】

作文の勉強で培うことのできる自分の意見を述べることは、就活においても最重要ポイント

みなさん、こんにちは!

作文講師の菅野恭子です。学習塾シンクスで作文クラスを担当しています。

就活にも「考える力」が求められる傾向に

今朝(2019年2月28日)の朝のニュースで、就活でも考える力を重視する流れが生まれているという話題が流れていました。

イマドキは、わからないことがあればすぐに調べることができます。

調べることはできるものの、では、それについてどう思いますか? と問われると、論理的に答えられる人はそう多くないのでは?

情報を手にしたあとにどのように考え、どのように動くのか。

求められる人物像が見えてきますね。

「考える力」「周囲を巻き込む力」は作文を書く際に必須

その特集では、特に時事問題を取り上げ、正解のないテーマについていかに自分の考えを伝えることができるかが大切だと話していました。また、コミュニケーション能力の高さを判断するひとつの手段として、そのテーマについて周囲の人を巻き込み、それらの人からの意見も取り入れているかどうかを見るそうです。

この話を聞いて、まさに作文の勉強だ! と思わずにはいられませんでした。

シンクスの作文クラスに来ているこは、その意味がすぐに理解できると思います。

それはどうしてか。どんなところに就活に繋がる学びがあるのか。

それをお伝えしたいと思います。

意見文の書き方を練習すれば「考える力」「巻き込む力」が身につく

特に中学生の意見文では、あるテーマについて「よい」か「悪い」か、自分の意見を論理的に述べる書き方を学びます。

自分の意見と、そう思う理由。また、理由を裏付ける自分の体験をあわせて述べていきます。それだけではありません。お父さんやお母さんとそのテーマについて話し合うことを宿題にしています。

生徒さんはもちろん、保護者の方も忙しい毎日、話し合う時間を取ることもなかなか難しいとは思うのですが、親に興味を持ってもらう話の降り方も、先ほどの「コミュニケーション能力の高さ」に直結してくると思うのです。忙しい親にどうしたら興味を持ってもらえるかを考えるのも、大きな学びになります。

テーマに即した自分の体験も引き出せる

インタビューを受けていた学生さんは、「自分の考えを問われることが多い」とか、

「自分の経験と関連づけて話したり意見したりするのが難しい」

と話していました。

この点についても、意見文を書く際に、毎回練習していきます。

前述した、「理由を裏付ける自分の体験」というのがそれにあたります。自分の体験を、テーマに即して自由自在に引っ張り出す力があることは、質問された内容に臨機応変に対応しなくてはならない面接時には、大変大きな強みになります。

長い目で見たときにお子さんのためになる勉強が作文

採用支援をしている方は、正解のない課題について考える力が大切であること、ビジネスは一問一答型の正解探しではないということを主張されていました。

作文の勉強は、まさに正解がありません。

同じテーマで書いたとしても、書かれた内容はすべてその人らしさが表れる唯一のものです。

ひとつのテーマについて、自分の意見を論理的に展開していく作業は、作文の勉強をおいてほかにないと思います。

テストの得点に直結する勉強ではありませんが、よりよい人生に直結するための勉強であると思います。

長い目でみたときにわが子のためになる学びをさせたいとお考えの方、作文はいかがでしょうか?

体験レッスンは随時受け付けています。

お気軽にお問い合わせください。





 

 

 

 

 

 

ABOUT ME
菅野恭子
筑波大学第二学群日本語・日本文化学類卒。 作文指導に定評のある言葉の森にて指導に携わる。 現在、言葉の森の教材・指導法にてシンクス東品川教室・シンクス上永谷教室・シンクス阪東橋教室で作文教室開講中。 2000年2001年2002年生まれの三兄弟の母。