作文の書き方

「学校の宿題で日記がでるのですが、親子でへとへと…」というご相談

みなさん、こんにちは!

作文講師の菅野恭子です。学習塾シンクスで作文クラスを担当しています。

 

今日は、よくいただくお悩みにお答えしようと思います。

特に低学年、1年生・二年生くらいのお子さまをもつ保護者の方からいただくご相談に、

「学校の宿題で日記が出るのですが、書くことがないうえ、いやがって、毎日親子でへとへとです。どうしたらいいんでしょう?」

というものがあります。

書かなきゃいけないことはわかっているけれど、なかなか書けない。

ありますよね、そういう状況。

これが毎日となると、親もイライラして、何で書けないのよ! となりがちです。

すると、お子さんはどうしてよいかわからなくなり、どこまでも悪循環が続いてしまいます。

では、どうしたらよいのか。

 

まずは、書き方のテクニックより大切なことがあります。

日記に取り組むときの保護者の心構えについてお伝えしています。

 

低学年だけでなく、書くことは、この先もずっと必要になってきます。

書くことに苦手意識を植え付けないためにも、ぜひ、意識してほしいことをお伝えしていますので、参考にしてみてくださいね。

 

ABOUT ME
きょうこ先生
2003年より作文指導に携わる。東京(品川)横浜にて対面指導。 現在はオンラインをメインに、愛媛県松山市にて対面指導を行っている。長く続けてくださる生徒さんが多いのが自慢!(平均5〜6年。最長は13年!) 作文がスラスラ書けるようになった、国語の成績がぐ〜んと上がったという声はもちろんのこと、自分の意見が言えるようになった、コミュニケーション力が上がった、親子の会話が増えたなどの声も多くいただく。